中国空港について紹介します。
皆さんは、海外に行くときにお金についてどうしているでしょうか?現金でもっていくという人、トラベラーズ・チェックにするという人、あるいはクレジットカードにする、という人もいるでしょう。現金の場合、日本の空港で現地通貨に両替してきますか?それとも現地に到着してから、現地通貨に両替しますか?
たいていの人は出発前に日本の空港で日本円から現地通貨へ両替していくという場合が多いのではないでしょうか。
では、中国の場合はどうしたらいいのでしょうか?
概して、中国の場合は、日本円のトラベラーズ・チェックを日本で買って持っていき、現地で中国の人民元に両替するほう方法が勧められるようです。ただし、日本でのトラベラーズ・チェックの購入には通常1パーセントの手数料がかかりますし、レートも日々変化しますので、厳密な比較は難しいのですが、中国で買物で直接トラベラーズ・チェックを使うのではなく、トラベラーズ・チェックを両替のために使用し、換金するほうが概してお得なようです。
トラベラーズ・チェックの換金はたいていホテルで可能です。レートは銀行と同じに設定することになっていますので、銀行とホテルとどちらが良いかを比較する必要も、どこのホテルが良いかと考える必要もありません。
また、空港には、自動両替機が設置されています。空港をはじめホテル、商店などには中国銀行の支店や出張所が必ずあります。レートは均一です。
中華人民共和国には、列車網がいきわたっていますから、列車での移動も便利ですが、航空路も、最北端の黒龍江省から最南端の海南省、西の新疆ウイグル自治区にいたるまで、中華人民共和国全土に行き渡っています。効率よく短時間で移動するには、やはり空路を利用するのがいいでしょう。
中国系の航空会社には、中国国際航空など6社があります。通称民航と呼ばれています。繁華街にはたいてい各航空会社の発券カウンターがあります。そこで希望の航空会社のチケットを購入することはもちろん可能ですが、ホテルのカウンターや、一般の旅行会社など、どこでも買うことができます。しかも、たとえば、東方航空便のチケットを南方航空のカウンターで買う、というように、他の会社のチケットも扱っているので、わざわざ搭乗予定の航空会社のカウンターに行かなくてはならない、という必要はありません。
ひとつ注意しておきたいのは、中華人民共和国では、規定によって、旅行社は切符のみの販売で手数料を取ってはいけないことになっているということです。にもかからわず、手数料を請求された場合は、その会社での購入は避けたほうがいいでしょう。
空港へのアクセスは、大都市の代表的な空港、たとえば上海の上海浦東国際空港や、北京の北京首都国際空港など、でも決して良いとはいえません。また、何しろ人口が多い国ですから、日本とは考えられないほどの混雑が予想されます。時間に余裕をもって、空港に到着するようにしてください。